胃腸の不調
幼少期に腸重積を患い生死をさまようほどの状態だったらしい。
あと一時間発見が遅かったら手遅れと言われたそうだ
今も私は生きている。
『生かされている』が正しいのかもしれない。
今日はとにかく胃が張っていて朝食からあまり食欲もなく食べる量もかなり少ない。
胃腸が…何かを吐き出したくてムカムカしている。
腸重積になったのは1歳の時
そこから胃腸はずっと弱く
生きづらい人生を歩んできた。
自分でいろんなことを消化するのが大変だから無理もしてきた。
今になって今までのたくさんの出来事で自分が感じ取っていたのに消化出来なかったことが出現してきて…
感じ取り涙しなければ消化も昇華も浄化も出来ないまま放置された悲しみや哀しみ、痛みやつらさが湧き上がる。
胃腸も同じで…詰まったまま放置されたエネルギーはまだ溜まっているみたい。
溜まっているみたい…って感じられることが今はありがたいと思えるほどひどかった自分。
不調はあれど生きているからこそ感じられるってこと。
つらいけど…生きててよかった。